オンライン・タダーズ20’06

無料ズームの中断後にはT.eng氏が,若手エンジニアのMさんと再来店していただきました。Mさんは学校で放送部で活動されていたそうで、好きな趣味がそのままつながっている現在の仕事がとても楽しいとおっしゃられていました。羨ましい限りです。就職して一番の変化は深夜放送中心の昼夜逆転生活から、朝起きて普通に働く生活を通して、ようやく体内時計が整ってきたことだそうです。 また先日、リアルタダーズのBDレコーダの入れ替えした時に音声出力が出ずT.eng.氏に相談すると、即座に解決策を連絡していただき無事解決したのですが、その解決策を考えたのはMさんだったとのこと、ありがとうございました。ぜひタダーズでに来ていただきたいと思ったのですが、お住まいから遠いとのことで残念。またオンライン・タダーズにご来店ください。

リアル・タダーズ音響担当のT.eng.氏のお仕事仲間のエンジニアTさんにもご来店いただきました。Tさんは職人の街、深川で育ったこともあり、子どものころから、ものづくりに興味があったそうです。話をしていると、私の従兄弟のMAさんの元職場も深川のごく近くにあったことが判明し、「私のいた職場は○○郵便局のそばでした」などと超ローカルなお話にしばし盛り上がりました。現地を知らない私にも、状況が目に浮かぶようなやりとりで、とても楽しい時間でした。ありがとうございました。リアル・タダーズにもぜひお越しください。

プロの音響エンジニアのT.eng.氏は、リアル・タダーズの音響設備を一新してくださり、さらにホコリをかぶっていた店主のレコードプレイヤーも復活。おかげさまでリアル・タダーズでは、LPレコードや、100インチスクリーンの本格的な映画を楽しむことができるようになりました。本当に、お世話になっております。今回のオンライン・タダーズには、お仕事仲間と顔を出していただきましたが、そのやりとりを通してT.eng.氏の、職場での豊かな人間関係が伝わってきました。ちなみにT.eng.氏の職場からは皇居の緑が見えるそうです。またのご来店をお待ちしております。

オンライン・タダーズ開店すると、店主(中城)の従兄弟のMAさんが来店されました。MAさんはリアル・タダーズにもコーヒー豆などの温かい支援を続けていただいています。まずはお互いの近況報告。最近、MAさんが卒業された小学校の廃校をきっかけに同窓会があったとか。人口の拡大もあり地域で小中学校が何校も新増設されて「○○第○小学校」と命名されたとのことです。MAさん母校は「5小」「2中」と呼ばれていたそうです。ちなみに店主の母校「六中」は「第6」ではなく「六角橋中学校」の通称でした。またのご来店をお待ちしています。

長らくご無沙汰しております。6月28日㈰の午前10時から、第4回オンライン・タダーズを開催しました。長いコロナと天候の激変もあり、ぼーっと生きていたら6月末。あわててオンライン・タダーズの開催を決めて前日にメール告知しました。正直、無観客営業も覚悟の上の開店でした。ところが開店するとすぐにリアル・タダーズにコーヒー豆のご支援をいただいている都内在住のAさんがご来店し、まったりとお互いの近況報告。しばらくするとタダーズの音響担当でもあるT.eng.氏がお仕事の合間を縫って、お仕事仲間のTさんとともに覗きにきていただきました。お話の中で、Aさんの以前の職場と、Tさんのお住まいがごく近くということが判明して超ローカルな話題で盛りあがりました。そのやりとりは現地を知らない私にもとても興味深いお話でした。ズームの時間制限で数分の中断後、再度開店すると再びT.eng.氏がお仲間で若手エンジニアのMさんとご来店されました。先日、タダーズのBDレコーダの入れ替えに悪戦苦闘した店主(中城)が、深夜にメールでT.eng.氏にご相談したところ、翌朝、解決策のメールをいただき無事解決することができました。そしてその解決策を思いついたのがMさんとのことでした。本当に助かりました。ありがとうございました。今回のオンライン・タダーズはT.eng氏の職場での人脈の豊かさを実感した一時でした。みなさんコロナが落ち着いたらぜひリアル・タダーズにもお越しください。

本格的音響機器と100インチスクリーンを駆使した「こっそりオンラインライブ」の様子