500  無料喫茶店でオンライン・ライブを開催しました。

本格的音響機器と100インチスクリーンを駆使した「こっそりオンラインライブ」の様子

リアルな音と画像で実際に無料喫茶店にいるかのように(ほぼ等身大で)演奏されている川久保さんです。


演奏中に多くのチャットが寄せられました。

パソコン画面で見るとこんな感じです。スクリーンショットです。


 今年1月の第16回無料喫茶店に遊びに来ていただいたラジオ・パーソナリティでシンガーソングライターの川久保秀一さんから、無観客ライブの無料配信のお知らせメールをいただきました。一人でパソコンで聞くのも寂しいと、無料喫茶店自慢のT.eng.氏の音響機器と100インチスクリーンを駆使した、こっそりライブを思いつき、川久保さんのメールとともに無料喫茶店こっそりライブのお知らせもしました。結局、観客一人の自粛ライブでしたが‥。とほほ。

 川久保さんのライブは無料喫茶店でも歌っていただいた「チンチン電車」からスタートでした。バンドを引き連れた川久保さんは、お一人で歌う時とはまた違った雰囲気で、息の合ったバンドメンバーの方達のサポートの中、本当に楽しそうに歌われていました。しかしアコースティックっていいなあ。前半の曲はしっとりでしたが、後半はアップテンポ。中でも川久保さんがDJをされているNHKラジオの「DJ日本史」の主題歌「今日が歴史の最前線」がまさに今って感じで良かったです。演奏中には大勢のファン、ご友人、お知り合い、DJ日本史のキャストの松村邦弘さんからも大量のチャットが届き、川久保さんが丁寧に人間関係を作られているのが伝わって来ました。そして何より演奏の一音一音から川久保さんをはじめ第一線で活躍されているプロミュージシャンの方々のすごさも感じました。ありがとうございました。