563 オンライン・タダーズの人々「親父は怖かった・・・」


 本日の最初のお客さんは川崎の学習教室の先生でもあり空手家でもある井上清三さん。1時間近く他のお客さんが来られなかったので、じっくりとお話をしました。福島の介護施設におられるお母様の最近のご様子や、先日の空手の稽古、井上さんの中学時代の卓球の必殺技、話はさかのぼってお互いに覚えている幼児期の記憶をたどることに・・。ところが、楽しい思い出は一切なく、いずれも父親にぶっとばされた話ばかり・・。とほほ。井上さんの感想です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●父親は怖かった・・・

 今日の私のタダーズ・ズームは、店主と2人だけだった。店主とも久しぶりに1時間、話ができた。店主と話すとちょっとしたことで話題が広がる。今日は、子どもの頃、親父にどやされたこと。店主の親父さんは自衛官、私の親父は警察官。職業柄か怖かった。店主が幼児の時、好奇心から金魚の尾ひれをハサミで切った話は、それはそれで・・・なんだけど、激昂した親父さんから窓から放り投げられるとはまたすごい。我が親父については、私が小学生の時、「銭湯の窓で火の玉を見た」とビビりながら報告したら、「そんなことでビビるな!」と即座にひっぱたかれた話をした。ズーム終わった後、思い出すは思い出すは・・・すべて親父にひっぱたかれて終わりという話ばっかり。ホント我々ばかりじゃなくて、昔の親父は怖かった。