564 オンライン・タダーズの人々「普段見られない現場の風景に、気分はワクワクでしたよ」


川崎の井上清三さんが帰られると、入れ替わりに無農薬野菜生産者の坂梨勝一さんが、大根と白菜を持ってご来店です。普段、畑の作業で人と話すことが少ない坂梨さんはタダーズをとても楽しみしておられます。ところが今日は井上さんも退出されたあとで、店主と二人で話をすることになりました。現在の畑の様子から始まり、コロナに合わせた生活様式のあり方など・・。そして先日のお米の脱穀イベントについては、親子づれや様々な人が参加したので作業が捗ったし、なにより面白かったそうです。「これまで田んぼのイベントは、田植えと刈り取りだけでしたが、脱穀、代掻き、草取りなども一年の流れとして、定期的にイベントにできないか考えています」これは面白いかもしれません。すると突然、レコードのラベルの方がご来店。よく見ると音響エンジニアのT.eng氏が、イベントの収録現場から合間を縫ってスマホで参加されているようです。長い話をすることはできませんでしたが、それでも現場から伝わってくる生々しい雰囲気に坂梨さんが反応してノリノリ!!「いいなあライブ。生で聴くと全然違いますよ!」と、ご自分が、関西の歌手を呼んでライブを開いた話をしていただきました。意外なお話。坂梨さんの感想です。

気分はワクワクでしたよ!

T.engさんがなんと!お仕事の現場からのご参加。FM番組の収録の現場でした。普段見られない現場の風景に、気分はワクワクでしたよ。

 

ちなみに井上さんから店主のコンデンサーマイクが雑音で聞こえないと言われていたのですが、T.eng氏によるとまったく問題ないようです。うーん・・、もう少し様子をみることにします。