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開店前のオンラインタダーズで、川崎の井上清三さんが、カメラの前でしきりに伸びやストレッチをしています。「いやあ、数カ月ぶりに空手の稽古をしたら、意外と体が動くので調子に乗りすぎて稽古をしたら、案の定、翌朝から体が痛いんです」空手の士範でもある井上さんらしさ爆発です。しかしその空手の達人も、リモートでは勝手が違うのかなかなか音がでません。そんなこんなで今回のスタートは音のプロのT.eng氏のマイクのお話から始まりました。音の素人の店主と空手マスタの井上さんの二人で堪能しました。井上さんの感想です。
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えっ、マイクが・・・ 井上清三
今回の入室はちょっと手間取った。オーディオがどうのの表示が出て、映像は映るけど音声が入らなかった。なんだかんだやっていたら、入ったもんだ。どうしてそうなったのか分からない。ミュート云々ではないと思う。
入室直後から、マイクの話になっていた。店主はできるだけ安い性能のいいマイクを買いたいみたいだったけど、プロが紹介するのは高価な物ばっかり。なんと!48万円もするマイクがあったもんだ。「値段を見て判断しちゃだめですよ。」とは言うものの、これだけ値段が張るんだからそうとういいものなんだろうな。真空管使用のマイクもあった。プロの歌手になると、特定のスタジオの専用のマイクを指定してレコーディングに入るそうだ。最初、1万、2万で驚いていたけど、ほんと上には上がある。