542 オンライン・タダーズの人々「大倉山ドキュメンタリー映画祭にもぜひご参加ください」


大倉山ドキュメンタリー映画祭実行委員で店主(中城)とご一緒させていただいている篠木さんは映画だけでなくアートや文学、また市民活動を通して、さまざまなアンテナを立てておられます。今回、神奈川大学の渡邊さんの「大倉山ドキュメンタリー映画祭ってなんですか?」という質問に対してとても的確な説明をされていました。「映画の作り手と映画好きの市民が実行委員会を作って映画の選択から運営までやっています。今年はコロナで延期になりましたが、12年前から毎年春に大倉山記念館で開催しています。渡邊さんは市民教育に関心がおありだそうですが、この映画祭も市民活動と捉えることもできます。ぜひ映画祭にもご参加ください」この説明に対して渡邊さんは大変関心を持たれた様子でした。これをきっかけに映画祭と学生の方々ともうまくつながるといいですね。篠木さん、素敵な説明をありがとうございました。