無料喫茶店タダーズ・コーヒーの専属バリスタで、リアル・タダーズでは開店30分前からコーヒーの準備してくださる川崎の井上清三さん。オンライン・タダーズでも毎回、開店直後からご来店くださいます。そして福島出身の井上さんは、初参加の神奈川大学の渡邊愁さんが茨城出身と知ると「茨城のどの辺ですか。実は私の弟も茨城に住んでいるんですよ」とぐいぐい質問を重ねていきながら、渡邊さんを雰囲気に巻き込んで行かれます。井上さんのお人柄か人徳でしょうか。聴かれている渡邊さんも、心地よさそうです。井上さんの感想です。
●うわっ！大学生が入って来た・・・
タダーズコーヒー・オンラインに、大学生が参加した。私の娘は今３６歳。私が塾と学校で関わっているのは、４～１５歳。そう、今の２０代の人との関りはほとんどない。マスコミ報道によると、新型コロナ感染で無症状の２０代が多いとのこと。外出する時、ちょっと申し訳ないが、２０代くらいの人を見ると避けて通っているような。だから、今、２０代の人とのコミュニケーションは貴重だ。今日参加の渡辺さんは、社会教育に関心を持っているようで、ボランティアの話に熱心だった。私は、出身はどこか？なぜ心理学に興味を持ったのか？どんな部屋に住んでいるのか？何を食べているのか？・・・聞いてみたいことが尽きなかった。そうだ、なんで若い人に自民党支持が多いのかも聞きたい。
＊ちなみにオンライン・タダーズの質問ルールは、「参加者は他の方に何を聞いてもいいけれど、答えたくない方は「パス」の一言で質問をスルーしてください」