523  オンライン・タダーズの人々 「小学生の時、「アンネの日記」を読みたいと 母に言ったところ・・」


店主の従兄弟のamisuta-hmさんに、ご参加いただいたきました。今回はずっと聞き役に徹しておられ、amisuta-hmさんがどう感じられたのかが気になっていたところ、とても示唆に富んだメールを送っていただきました。これからのオンライン・タダーズの進め方にとても参考になります。ありがとうございました。まずご意見の中の、少人数だと退出しにくいという点については、入店時に滞在予定時間をお伺いすることも一つの方法かもと思いました。また参加者の紹介も適宜試みてはいるのですが、紹介の途中で脱線したままで反省しております。またBGMもT.eng.氏のご尽力で何回か流していますが、発言者の声の大きさと聞き取りやすさとの兼ね合いがけっこう難しいと感じています。でも喫茶店にBGMは大切ですよね。そして「アンネの日記」のお話の詳細を今度お聞かせください。へろへろ店長へたくさんのアドバイスをお願いします。というわけで以下にamisuta-hmさんのメールをご紹介します。

 

●こんにちは。

先日のタダーズは、お化けのように暗がりから参加いたしまして、失礼いたしました。
感想を述べる時期は過ぎているかもしれませんが、
思いつくままに、ダラダラと記載いたします。
・5人くらいだとちょうどよいような気がする。
・3人だと途中退出しづらい。
・東田さんと同世代です。(私の方が1つ年上)
・東田さんに同世代と伝えたかったが、なかなか途中で口をはさむのが難しい。
(若干、タイムラグがある。一方、前回、江東の方とお話した時のように、
一旦話始めると、長くなってしまう。)
・参加者が誰だかわからない、ということはあるかも。(私は不審人物だったような気がします。)
・音量の関係で難しいかもしれませんが、音楽をBGMにするのはどうでしょうか。
(これは、野末さんに失礼でしょうか。音楽は音楽として聞かなくてはいけない?)
店長は、仕切るのが大変なのに、勝手なことを言って申し訳ありません。
アンネ・フランクについては、
小学生の時、「アンネの日記」を読みたいと
母に言ったところ、
「この子は性格が悪いから読まなくてもいい」
と言われました。
でも、世の中にはいろいろな人がいるので、
本を通して、いろんな人への抵抗力を養っておけばよかったな、
と思うことが時々あります。
以上、変な感想で失礼いたしました。
それではまた