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469  無料喫茶店の人々 「なんでもいいです」


 開店後、しばらくしてご来店いただいたのが瀬戸口和政さん。「六中に言っていた女の子が・・」詳しくお話を伺うと店主(中城)の次女が六角橋中学時代にお世話になっていたバレーボール部でコーチをされていたそうです。当時住んでおられた神大寺から三枚町へ、それも自治会長さん宅のお隣に引っ越して来られたとのこと。今日はバレーボール関係のご用事が、新型肺炎の影響で参加できずに、ふと思いついて無料喫茶店にお顔をだしたということでした。瀬戸口さんはあちこちの中学校でバレーボールの指導をしつつ、菜園で野菜の栽培などもされており、学校以外にも地域で幅広い人脈を持っておられます。さらに現役時代はANAで活躍されていたそうで、その多彩な経歴も含めて瀬戸口さんの話題は無尽蔵。特に航空機整備の基本である「ボルトの緩み止め」に使う安全線のお話がとてもおもしろかったです。あっという間にお昼になってしまいました。瀬戸口さんの超絶シンプルな感想です。

 

なんでもいいです。