区社協のMさんとご一緒にベイシック・スタディの春休み無料朝塾に見学に来られたケアプラザのYさんは、古典音読の後、果敢にも大人にとっても難関である計算プリント（小５−２５）を選んで挑戦されました。そのプリントの約分と分数の加減は高度な計算処理能力が要求されます。予想通りYさんも苦戦され、途中でプリント変更を提案させていただいたのですが、ひるむことなく続行。困難に直面しても逃げないYさんのお人柄を垣間見ることができました。体験後、ご自分の子ども時代を振り返りながら、生徒の中学生とも話をされていました。Yさんの感想です。
●普段できない体験ができました。改めて小学生達は難しいお勉強を日々やっているんだと気付きました。また自分が小学生の時の記憶がはっきり頭の中に映しだされ、なつかしくなりました。