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95 ビルの非常階段で締め出されてしまいました!

店主は12年前の立ち上げより大倉山ドキュメンタリー映画祭に実行委員として関わってきました。普段なかなか見ることのできないドキュメンタリー映画を一人でも多くの方に観て欲しいとドキュメンタリー映画の作り手、映画に関心のある市民と、福祉施設の方々とで毎年開催してきました。http://o-kurayama.jugem.jp/

今年は3月23日と24日の2日間、大倉山記念館で開催いたします。映画祭実行委員会の中で、私は広報と当日の司会進行を仰せつかって、大倉山駅前に看板を立てたり、新聞やテレビに映画祭資料を送り、映画祭の紹介記事に書いていただくように働きかけています。昨日も関内にある各新聞社を訪れ資料を配ってきました。ところがある新聞社を訪ねたときフロアを1階間違えてしまいました。慌てて階段に出たところ、なんとロックアウト。全ての階段用のドアはホテルドアのようになっていたのです。1階のドアの横にインターホンがあったので、新聞社の受付の方に連絡して、わざわざ1階まで助けにきていただきました。とほほ。昼間は記者の方達は取材でほとんど不在。でも一人の記者の方にはお会いでき、直接資料をお渡しして記事掲載のお願いができました。そのとき無料喫茶店のチラシもお渡しし、喫茶店の様子をお伝えしたところ、面白がっていただいたのでお誘いしました。

 帰宅後、96歳の母親の訪問診察があり訪問医の先生が来られました。またケアマネージャーの方の定期訪問がありましたので、ご両人に映画祭と喫茶店のチラシをお渡しました。映画祭、喫茶店の両方とも一人でも多くの方が来られると嬉しいです。