無料喫茶店の大きな看板を作りました。毎回急造のダンボールのサインボードは少し寂しい。そうかと言って月に一度の無料喫茶店なのに恒久的な看板をかけちゃうのは違うかなと迷っていました。そこに私の関わっている大倉山ドキュメンタリー映画祭で駅前設置用の巨大立て看板が不要となり処分のために持ち帰ることになりました。丹精込めて作った可愛い看板、不要だからとバラして捨てるのは勿体無い。その時、閃きました。捨てるなら無料喫茶店の看板に生まれ変わらせよう。足を折りたたみに改造し白ペンキを塗り2日かかって完成しました。近くで見るとロゴが凸凹ですが、離れて見れば問題なし。これからは垂れ幕とともにみなさまのご来店をお待ちしています。